宅建試験独学合格に使用したテキストと問題集!

宅地建物取引士

こんにちは!RIKOです。

今回は私が宅建試験に独学で合格した時に使用した参考書・テキストと問題集を紹介します。

これから宅建試験に独学で挑戦することをお考えのあなたの参考になればうれしいです。

私が宅建試験のテキストと問題集を選んだ基準

宅建試験を独学で合格するために最も大切なのがテキストと問題集選び。
それでも書店の宅建試験コーナーへ行くと結構な種類のテキストや問題集がズラリ・・・。
どれを選んだらいいのか非常に迷ってしまいますよね。

私は
①説明が分かりやすいもの
②ポイントがまとまってい
もの
③持ち運びに便利なもの

を基準に選んでいました。

説明がわかりやすいもの

初めて法律を学ぶ方は難解な法律用語に苦戦することが多いはずです。
すでに行政書士試験に合格していた私でも不動産の実務ならではの専門用語に苦戦しました。
言葉が分からなくなると、挫折率高し!
そこでなるべく2色刷やカラーで見やすかったり、図解やイラストで事例を分かりやすく説明してくれているテキストを選びました。

ポイントがまとまっているもの

もともとテキストを読むことが苦手なので、分厚いというだけで私には無理でした。
テキストを読むよりは問題集を何度も何度も繰り返し解く方が自分にはあっているので、テキストはあくまでも補助教材。勉強のメイン教材は問題集でした。
テキストは必要最小限の知識がコンパクトにまとめられていれば、それで充分だと考えました。

持ち運びしやすいもの

スキマ時間を有効活用したかった(そうせざるを得なかった)ので、サイズが小さかったり分冊にできて持ち運びがしやすいテキストと問題集を選びました。
愛用しているA4サイズの仕事用バッグにサッと入れられて、いつでもどこでも勉強ができる状態にするためです。
特にお仕事しながらの社会人の勉強はスキマ時間の有効活用が欠かせないと思います。

私が実際に使用した宅建試験のテキストと問題集

実際に私が合格した時に使用したテキストと問題集はこちらです。
①宅建士出るとこ集中プログラム
②宅建士出るとこ10分ドリル
③みんなが欲しかった! 宅建士の問題集
④わかって合格(うか)る宅建士 一問一答 セレクト600

宅建士出るとこ集中プログラム

宅建士出るとこ集中プログラム(中央経済社)
本書の著者である吉野先生のYouTube講座を拝見して、こちらのテキストを購入しました。
必要最小限の知識がコンパクトにまとめられていて、図解やイラストの説明もあり、法律初学者に優しいテキストです。
コンパクトですが、苦手な部分を中心にテキストを読み込んで過去問をまわしていけば合格に必要な実力は間違いなくつくと思います。

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宅建士出るとこ10分ドリル

宅建士出るとこ10分ドリル(中央経済社)
上記のテキストと併用して使いました。
10分形式のドリルだからテキスト同様に分量少なめのコンパクトで続けやすかったです。
近年の宅建試験は過去問を単純に繰り返すだけでは合格は難しいと感じます。
理由付けをしながら過去問を解いていくことが大事だと思うのですが、こちらのドリルを使うと理由付けがやりやすくなりました。
吉野先生のYouTube講義&宅建士でるとこ集中プログラムテキストとこちらのドリルで知識を確認して、過去問の繰り返しで知識の定着を図るという感じで勉強を進めていきました。
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みんなが欲しかった! 宅建士の問題集

みんなが欲しかった! 宅建士の問題集(TAC出版)

宅建受験をお考えの方なら手に取ったことも多いはずの人気問題集。
300問と掲載されている問題数は少なめですが、必要な分がまとまっている点がいいですね。
分野別に三分冊に分けて持ち運べるの点もスキマ時間の有効活用にグッドでした。
解説が分かりやすく、類似問題が挙げられている点も理解に役立ちました。
この問題集を苦手な箇所だけ10回以上は繰り返したと思います。
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わかって合格(うか)る宅建士 一問一答 セレクト600

わかって合格(うか)る宅建士 一問一答 セレクト600(TAC出版)

宅建試験で私が苦手としていたのが個数問題。
一つひとつの選択肢にじっくり取り組めばクリアできると考え、こちらの一問一答式の問題集を使用しました。
特に重要な知識や語句にはアンダーラインがひかれてあったり、太字で強調されていたので、肢を読む時のポイントが分かるようになりました。
こちらは6~10回ほど繰り返しました。
コンパクトサイズなので持ち運び便利です。
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宅建試験独学合格のために

年々難化している宅建試験を独学で合格するためにはテキストや問題集の選び方、勉強方法・スケジュールなどをしっかり考えていくことが大事です。
不安な方にはスマホやパソコンで講義を視聴しながら学習することができるオンライン学習サービスや通信講座もあるのでご検討されてみてはいかがでしょうか。
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